ヘバメ産後訪問①

ドイツでは産後の赤ちゃんの様子を助産師(ヘバメ)に診てもらう習慣があります。
産前にヘバメの予約をしておき、出産直後から自宅に来てもらい
赤ちゃんのお世話の仕方を教えてもらうというもの。
ちなみに費用は保険が適応されます。
 
退院翌日の今日、第一回目のヘバメ訪問日でした。
以下私の覚書。
 
・パンパースの履かせ方
・・・背中部分を深めに履かせて、テープを斜め下にさげてしっかりと留める。
  おなか部分は折って返しておく
 
・おしゃぶり
・・・2週間後から使ってもよい。今はしっかり食べさせて。
 
・体温調整
・・・足を温かくしてあげること
 
・ママの体型矯正(帝王切開の場合)
・・・お腹まである強めの補正下着を履くこと。(履かないと1週間後からひどいことになりますよ)
 
・ママの生活
・・・シャワーでリラックスするなり、とにかくゆっくりリラックスして過ごすこと。
(これまた忙しくしていると産後の肥立ちに祟りますとのこと)
 
・ママへ
・・・1日3リットルのお茶かお水を飲むこと。
 
・旦那さんに
・・・下記4種類の薬をアポテケで買っておくこと。