nijintje museum

先日計画していた通り、今日はユトレヒトにあるミッフィー博物館へ
お出かけしてきました。
このブログを見てくれているお友達が、
ミッフィーの作者のディックブルーナさんが大好きなので、
いつもはレポ的なブログは書きませんが、今回は特別♡

オランダのユトレヒトは、ディックブルーナの生誕の地、
そして亡くなった地(2017年没)でもあります。
この通りの右側にnijintje museum(ナインチェミュージアム)、
ナインチェミュージアムの向かい側にセントラルミュージアムがあります。


セントラルミュージアムでチケットを購入したら
いざナインチェミュージアムへ!



入口に、大きな大きな「うさこちゃん」がお出迎え。
ミッフィーという名前はイギリスで使われたこの子の名前であり、
日本の本では「うさこちゃん」と呼ばれています。
オリジナルのオランダ語ではナインチェといいます。


入館した瞬間からブルーナの世界!


入口すぐにロッカー(無料)も。こんなに可愛い!
この隣にはベビーカー置き場や、
ジャケット掛けもあります。


中に進むと、天井から吊るされたたくさんブルーナさんの本と


ディックブルーナさんがお出向かえ。


展示物にはそれぞれにオランダ語、英語、日本語で
説明が書いてありました。


そしてこの博物館、子供が自由に遊べる博物館で、
右も左もすべてが触って遊べるように
なっています。


次は何して遊ぼうかと走り回っている杏菜。
すごいはしゃぎっぷり。


ユトレヒトの運河を再現でしょうか?
座ってお写真が撮れるスポットもあります。


ライトまでもがうさこちゃん。


自転車や電車を動かして遊べるスペースもあります。


こちらは工作室。
うさこちゃんの厚紙やのり、はさみ、クレヨン、絵の具、折り紙なんかも
置いてあって、自由に工作できます。


親が一番夢中になっていたりする。。。


この博物館、とにかくトイレの数が多く、
しかもすべてがうさこちゃん仕様でかわいく、子供も大喜び。
とにかく子供目線に立った親切で楽しい博物館でした。
他にも飲食ができるスペースがいくつもあったりとありがたい配慮が
ちりばめられています。

あんなはすっかり虜になってしまい、毎日でも行きたいそうです。

セントラルミュージアム編へつづく。
■nijintje museum■



https://nijntjemuseum.nl/?lang=en